ビジネス企画・戦略
意思決定マトリクス|重み付け評価で選択肢を比べる
選択肢の比較で結論が出ないチームが、決定会議の前に開いて決め切るまで使うテンプレートです。ホワイトボードには決める問いと採点ルールを固める枠、選択肢×評価軸の重み付け採点表、決定までの5工程をたどる流れ図、迷ったときの進め方を示す四象限、決定後に残すことの枠を置いています。タスクボードは論点から情報収集・採点を経て決定と実行に進む5列で、問いの設定・評価軸づくり・採点・結論の記録という4つの親タスクとその子タスクが未着手で並んでいます。
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「3つの案を並べたまま何度も会議をしているのに結論が出ない」「声の大きい人の意見で決まってしまう」というときに使います。意思決定マトリクスの作り方や重み付け評価のやり方を探している方、決裁の前に比較の根拠を残しておきたい方が対象です。ツールの選定、外注か内製かの判断、施策の優先順位づけなど、選択肢が3つ前後ある場面に向いています。
盤面①では決める問いと採点のルール、決めない場合のコストを先に固めます。盤面②の採点表には、行に選択肢、列に評価軸を置き、点数とその根拠を一緒に書き込みます。盤面③の5工程をその順にたどり、点差が小さくて迷うときは盤面④で追加調査にするか小さく試すかを選びます。決まったら盤面⑤に決定文と見直しの条件、そして反対意見を残します。タスクボードは「検討したい論点」「情報収集中」「評価・採点中」「決定済み」「実行へ」の5列です。
最初の1週間は「評価軸を4つ選ぶ」と「重みを10点で配る」を終わらせ、採点を始める前に重みを確定させてください。採点は集まって話す前に一人ずつ行い、点差が大きく開いた軸だけを議論すると短い時間で済みます。1か月後には「見直し条件を決める」で書いた数字と日付を見返し、条件に触れていれば遠慮なく決め直します。
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