社内の人マップ|誰に何を聞けばいいかで困らなくなる

チーム運営・人事

社内の人マップ|誰に何を聞けばいいかで困らなくなる

入門|盤面 1 枚・タスクボード 4 列(親タスク 5 件・子タスク 13 件)

入門:専門用語を使わず、盤面の問いと記入例に沿って答えていくだけで形になります。

配属されたばかりの新人が、社内で誰に何を聞けばいいのか分からない状態を初週のうちに解消するための、社内人脈マップづくりと相談先の決め方をまとめたテンプレートです。ホワイトボードには、人に頼るときの方針、自部署から関連部署・支援部門・社外まで枝分けしたマインドマップ形式の人マップ、困りごと別の第一相談先と次の相談先を並べた3×3の表、相談の中身を5W1Hで組み立てる図、関わる頻度とまだ話せていない度で今週の優先度を決めるマトリクスが並びます。タスクボードは「名前を知った」「話したことがある」「相談できる」「一緒に仕事した」の4列で、関係者の書き出し・役割の確認・相談先の決定・自己紹介・定期的な接点づくりという5つの親タスクと13個の子タスクが未着手で置かれています。人1人につきカードを1枚つくり、話せる関係になった分だけ右の列へ動かしていくと、困ってから相談相手を探す時間がなくなり、半年後には分野ごとに遠慮なく聞ける人が1人ずつ残ります。

0 いいね 0 コピー 作者: WeProcess
社内人脈 相談先 関係構築 配属初期 新人の立ち上がり
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社内の人マップ

使い方: ① 頼る方針と聞く線引きを決める → ② 人マップを埋める → ③ 困りごと別の相談先を決める → ④ 5W1Hで組み立てて優先順に声をかける

① 人に頼る方針(頼るのは仕事のうち・借りは返す)

  • 半年後になっていたい状態 3つの分野それぞれに、遠慮なく聞ける人が1人いる
  • 接点づくりと記録の決めごと ・出社したら周りの3人に自分から挨拶する ・カードには座席・担当・連絡手段を書く
  • 聞く・聞かないの線引き ・10分調べて分からなければ聞く ・「明日聞こう」を2日続けたら今日聞く ・同じ人に1日3回以上は聞かない
  • 借りは同じ日のうちに返す お礼だけで終わらせず、教わった分は必ず返す 手順をメモにして次の新人へ渡す

② 社内の人マップ(自部署・関連部署・支援部門・社外)

  • 社内の 人マップ
    • 自部署 上司と先輩5人
    • 隣のチーム 週1で依頼が来る
    • 支援部門 総務・人事・情報システム
    • 経理・法務 申請の締切を握る
    • 社外の窓口 取引先と常駐先
    • 同期・他部署の先輩 同期3人と先輩1人

③ 困りごと別の相談先(詰まる前に決めておく)

具体的な困りごと 第一相談先 次の相談先
仕事の進め方 見積もりをどこまで細かく出すか分からない 議事録をどこまで書くか 田中さん(3年目・隣席) 朝10時前なら手が空いている 山本課長(週1の面談で) 判断が要る話はここまで上げる
システム・環境 社外ネットワークに繋がらない 共有フォルダの権限がない 情報システムの佐藤さん チャットの相談窓口が一番早い 同じチームの先輩 先月同じ設定をした人がいる
事務手続き 経費精算の締切と書き方 休暇・勤怠の申請方法 経費は経理の鈴木さん(内線201) 休暇・勤怠は総務の田村さん 同じ部署の2年目 中村さん 去年の申請書を見せてもらえる

④ 相談を組み立てる(5W1H)

  • 今から相談する1件
    • What 何を 見積もりをどこまで細かく出すか分からない
    • Why なぜ 今日中に始めないと締切に間に合わない
    • Who 誰に 相談先の表の第一相談先・田中さん
    • When いつ 手が空く朝10時前に声をかける
    • Where どこ 込み入った相談は席まで行く/短い確認はチャット
    • How 伝え方 調べたこと→分からない点→判断してほしいこと

⑤ 今週だれに声をかけるか

縦軸:まだ話せていない度/横軸:関わる頻度(仕事で接する回数)

  • 今は待つ 関わりが少なく、まだ面識もない。全体の集まりで顔を合わせる機会を待ち、今週は時間を使わない。
  • 最優先で挨拶 毎週依頼が来るのに話せていない。今週中に席まで行き、名前と担当を伝えて連絡手段を聞く。
  • たまに顔を出す 話したことはあるが関わりは薄い。月1回の挨拶と、近くを通ったときのひと声で関係を保つ。
  • 関係を深める 毎日関わり、話もできる。仕事の相談を1つ持ち込み、カードを「相談できる」列へ動かす。

タスクボードの内容

名前を知った 18件

関係者を書き出す

顔と名前が一致しないと、相談先も決められない。まず全員をカードにして一覧できる状態にする。

自部署の全員を出す

座席表と組織図を見ながら、自部署のメンバーを1人1枚のカードにし、名前を知った列に並べる。

関連部署の窓口を出す

自分の仕事で依頼や確認が発生する部署を書き出し、その窓口の担当者を1人ずつカードにする。

名前と顔を一致させる

社内システムで顔写真を見て、座席の場所をカードの説明欄に書き、翌朝に挨拶できるようにする。

役割と担当を確認する

役職名だけでは何を任せてよいか分からない。実際の担当範囲を確かめてから相談先を決める。

組織図で担当を追う

部署ごとの担当業務を組織図と社内ポータルで確かめ、カードの説明欄に1行で書き足す。

上司に担当範囲を聞く

週1回の面談で「この件は誰が決めるのか」を3件聞き、決める人と実際に動く人を分けて記録する。

分野ごとの相談先を決める

困ってから探すと時間が溶ける。困りごとの種類ごとに、最初に聞く人を先に決めておく。

困りごとを5つ挙げる

直近1か月で手が止まった場面を5つ書き出し、仕事の進め方・システム・事務手続きに分ける。

第一相談先を1人決める

分けた種類ごとに最初に声をかける人を1人だけ決め、相談先の表に名前と連絡手段を書き込む。

次の相談先も決める

最初の相談先が不在や多忙のときに回す先を、種類ごとに1人決めて待ち時間をなくす。

自己紹介の機会をつくる

覚えてもらえていないと相談しづらい。先に自分から名前と担当を伝えておく。

朝会で1分自己紹介する

担当している仕事・これまでの経験・困ったら聞きたいことの3点を、1分にまとめて話す。

関連部署へ挨拶に行く

上司に一言断ってから窓口の担当者を訪ね、名前と担当を伝えて連絡手段を確認する(1日2人まで)。

定期的に接点を作る

1回話しただけでは相談できる関係にならない。小さな接点を続けて、カードを右の列へ動かす。

週1で雑談を1回する

昼休みや給湯室で、まだ話せていない相手に週1回だけ声をかけ、天気と仕事の近況を話す。

助けてもらったら返す

教わった相手には、その日のうちに結果を報告し、次も相談しやすい関係にしておく。

月末にマップを更新する

月末に人マップと相談先の表を見直し、実際に頼れた人のカードを右の列へ動かす。

話したことがある 0件

相談できる 0件

一緒に仕事した 0件

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ホワイトボード プレビュー

① 人に頼る方針(頼るのは仕事のうち・借りは返す) ③ 困りごと別の相談先(詰まる前に決めておく) ⑤ 今週だれに声をかけるか 今は待つ 最優先で挨拶 たまに顔を出す 関係を深める 社内の人マップ 使い方: ① 頼る方針と聞く線引き... 目指す状態 決めごと 注意・線引き 学び・お返し 半年後になっていたい状態3つの分野それぞれに、遠慮なく聞ける人が1人いる 接点づくりと記録の決めごと・出社したら周りの3人に自分から挨拶する・カードには座席・担当・連絡手段を書く 聞く・聞かないの線引き・10分調べて分からなければ聞く・「明日聞こう」を2日続けたら今日聞く・同じ人に1日3回以上は聞かない 借りは同じ日のうちに返すお礼だけで終わらせず、教わった分は必ず返す手順をメモにして次の新人へ渡す ② 社内の人マップ(自部署・関連部... 社内の人マップ 自部署 上司と先輩5人 支援部門 総務・人事・情報システム 社外の窓口 取引先と常駐先 隣のチーム 週1で依頼が来る 経理・法務 申請の締切を握る 同期・他部署の先輩 同期3人と先輩1人 具体的な困りごと 第一相談先 次の相談先 仕事の進め方 見積もりをどこまで細かく出すか分からない議事録をどこまで書くか 田中さん(3年目・隣席)朝10時前なら手が空いている 山本課長(週1の面談で)判断が要る話はここまで上げる システム・環境 社外ネットワークに繋がらない共有フォルダの権限がない 情報システムの佐藤さんチャットの相談窓口が一番早い 同じチームの先輩先月同じ設定をした人がいる 事務手続き 経費精算の締切と書き方休暇・勤怠の申請方法 経費は経理の鈴木さん(内線201)休暇・勤怠は総務の田村さん 同じ部署の2年目 中村さん去年の申請書を見せてもらえる ④ 相談を組み立てる(5W1H) 今から相談する1件 What 何を 見積もりをどこまで細かく出すか分からない Why なぜ 今日中に始めないと締切に間に合わない Who 誰に 相談先の表の第一相談先・田中さん When いつ 手が空く朝10時前に声をかける Where どこ 込み入った相談は席まで行く/短い確認はチャット How 伝え方 調べたこと→分からない点→判断してほしいこと 縦軸:まだ話せていない度/横軸:関... 関わりが少なく、まだ面識もない。全体の集まりで顔を合わせる機会を待ち、今週は時間を使わない。 毎週依頼が来るのに話せていない。今週中に席まで行き、名前と担当を伝えて連絡手段を聞く。 話したことはあるが関わりは薄い。月1回の挨拶と、近くを通ったときのひと声で関係を保つ。 毎日関わり、話もできる。仕事の相談を1つ持ち込み、カードを「相談できる」列へ動かす。
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