お見送りからの立て直し|落ちた段階別に原因を潰して通過率を上げる

個人・ライフ

お見送りからの立て直し|落ちた段階別に原因を潰して通過率を上げる

中級|盤面 1 枚・タスクボード 5 列(親タスク 5 件・子タスク 13 件)

中級:手法の名前は出てきますが、要点は盤面で説明しています。記入例を手がかりに、自分の状況に合わせて考えながら埋めます。

書類選考や面接で落ち続けている人が、お見送りの原因を落ちた段階ごとに分析し、次の応募で通過率を上げるための転職・就活の立て直しテンプレートです。ホワイトボードには、段階別の通過率、応募先ごとの記録表、なぜを5回つなげるなぜなぜ分析(5 Whys)、効果の大きさ×すぐ試せるかで打ち手を選ぶ優先度マトリクスを並べました。タスクボードは記録する→仮説を立てる→打ち手を決める→試している→効果を確認の5列で、落ちた段階を数える・原因の仮説を出す・打ち手を1つ選ぶ・次の3社で試す・気持ちを立て直すの5つの親タスクと13の子タスクが未着手で並びます。「縁がなかった」で片づけていたお見送りが直すべき1点に変わり、2〜4週間で書類選考や面接の通過率が動いたかを数字で確かめられます。

0 いいね 0 コピー 作者: WeProcess
書類選考の通過率 面接で落ちる 原因分析 活動の立て直し 選考の振り返り
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ホワイトボード プレビュー

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お見送りからの立て直し

使い方: ① 落ちた段階を数える → ② なぜを5回掘る → ③ 打ち手を1つ選ぶ → ④ 次の3社で試す

① 現在地(応募数・通過数・落ちた段階を数字で出す)

  • 立て直しのゴール 例)9月末までに書類の通過率を3割から5割へ。まずは次の3社で1社通す。
  • 現在地の数字(8月20日時点) 応募 27社/結果が出た 24社(=通過率の割る数) 書類通過 7社(29%)/一次通過 2社/内定 0社
  • 落ちた段階の内訳(結果が出た24社) 書類 17社/一次面接 5社/二次・最終 2社 → いちばん多い書類から手を付ける
  • 数え方のルール 選考中の会社は割る数に入れない/辞退は不通過と分けて数える 原因の当たりは 書類・実績・志望動機・受け答え・条件・応募先 から

② 段階別の記録(応募先ごとに、落ちた段階と言われたこと・仮説を残す)

落ちた段階・時期 言われたこと(無い時は紹介会社に聞く) 原因の仮説
A社(人材・中途) 書類 8月5日応募 → 8月12日に不通過 「ご期待に沿えず」の定型文だけ 職務経歴書を3社で使い回していた 必須要件2つのうち 1つしか書けていない
B社(SaaS・中途) 一次面接 8月12日・30分 → 翌日に不通過 「入社後にやりたいことが具体的でない」 志望動機を3社に同じ文で話した その会社である理由に なっていない
C社(受託開発) 最終面接 8月10日・役員2名 → 翌週に不通過 理由の開示なし 年収の希望に即答できなかった 条件の詰めが甘く 入社意思が弱いと見られた

③ なぜを5回掘る(なぜなぜ分析・例: 書類で17社落ちている/通過率29%)

  1. なぜ1 職務経歴書を3社で使い回していた
  2. なぜ2 求人ごとに必須要件を読み直していない
  3. なぜ3 1社15分で出していて、要件を読む時間が無い
  4. なぜ4 週に何社出したかだけを自分の目標にしていた
  5. なぜ5・真因 応募の工程を「数を出す」だけで組み、要件を読む15分を入れていない

④ 打ち手を選ぶ(効果の大きさ×すぐ試せるか・右上から1つだけ選ぶ)

縦軸:効果の大きさ/横軸:すぐ試せるか(手間の軽さ)

  • 準備してから 効果は大きいが時間がかかる。前職の数字を集め直すなど、今週は下ごしらえだけにする。
  • 今週これ1つ 例)応募前に必須要件を読む15分を工程に入れ、冒頭3行をその会社向けに書き直す。ここから1つ選ぶ。
  • 今はやらない 資格の勉強や書類の全面作り直し。今の落ち方の原因ではなく、応募そのものが止まる。
  • ついでに直す 誤字の修正やファイル名の統一。効果の検証には数えず、打ち手を試すついでに直す。

⑤ 試す期間のルール

  • 変えるのは一度に1つだけ。2つ変えると効いた理由が分からない
  • 同じ打ち手で3社出すまで判断しない。1社の不通過で戻さない
  • 検証は2週間まで。期限を決めないと惰性で続く
  • 応募は週3社まで。数を増やすと記録も仮説も雑になる

⑥ 落ち込んだ時の切り替え方

  • 不通過の連絡を見た日は、応募も書き直しもしない
  • 「自分がだめ」ではなく「この打ち手が外れた」と書き換える
  • 週1日は活動をしない日を先にカレンダーへ入れる

タスクボードの内容

記録する 18件

落ちた段階を数える

印象ではなく件数で現在地を出す。どこで落ちているかが分からないと、直す場所も決まらない。

応募先を一覧にする

これまで応募した会社を日付つきで書き出す(選考中の会社も含める)。

段階ごとに件数を出す

書類・一次・二次以降のどこで落ちたかを数え、いちばん多い段階を今回の対象にする。

通過率を計算する

結果が出た応募数で各段階の通過数を割り、通過率の数字を出す。

原因の仮説を出す

落ちた事実の隣に自分の見立てを置く。仮説がないまま直すと、効いたかどうかを判断できない。

落ちた直後にメモする

不通過の連絡が来た日に、言われたことと自分で気づいた点を記録表へ1行ずつ残す。

なぜを5回掘る

いちばん落ちている段階について、なぜを5回つなげて真因(本当の原因)まで下ろす。

人に見てもらう

職務経歴書か面接の受け答えを他人に見せ、不自然な点を2つ挙げてもらう。

打ち手を1つ選ぶ

全部直そうとすると何も終わらない。効果と手間で並べ、今週試す打ち手を1つに決める。

効果と手間で並べる

真因への対策を効果と手間の表に置き、時間がかかるものは今週やらないと決める。

今週の打ち手を決める

右上に残ったものから1つだけ選び、打ち手を決める列へ移す。

次の3社で試す

1社の結果では判断できない。同じ打ち手のまま3社出し切ってから、効果を確かめる。

3社に同じ形で応募

選んだ打ち手を反映した書類と受け答えで3社に応募し、応募日をカードに書いておく。

打ち手以外を変えない

試している2週間は、書類も受け答えも選んだ打ち手のところ以外を触らない。

結果を記録表に戻す

3社の結果が出たら段階と言われたことを記録表へ書き足し、通過率が動いたか見比べる。

気持ちを立て直す

落ち続けた後は判断が鈍る。休む日と相談相手を先に決め、勢いで活動をやめないようにする。

休む日を先に決める

今月ぶんの休む日を4日、日付を指定してカレンダーに登録する。

相談相手に話す

しんどい時に気持ちを話せる相手を1人決め、先に一言伝えておく。

仮説を立てる 0件

打ち手を決める 0件

試している 0件

効果を確認 0件

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ホワイトボード プレビュー

① 現在地(応募数・通過数・落ちた段階を数字で出す) ② 段階別の記録(応募先ごとに、落ちた段階と言われたこと・仮説を残す) ④ 打ち手を選ぶ(効果の大きさ×すぐ試せるか・右上から1つだけ選ぶ) 準備してから 今週これ1つ 今はやらない ついでに直す ⑤ 試す期間のルール ⑥ 落ち込んだ時の切り替え方 お見送りからの立て直し 使い方: ① 落ちた段階を数える ... 現在地とゴールの数字 落ちた段階・つまずき 数え方と検証のルール 立て直しのゴール例)9月末までに書類の通過率を3割から5割へ。まずは次の3社で1社通す。 現在地の数字(8月20日時点)応募 27社/結果が出た 24社(=通過率の割る数)書類通過 7社(29%)/一次通過 2社/内定 0社 落ちた段階の内訳(結果が出た24社)書類 17社/一次面接 5社/二次・最終 2社→ いちばん多い書類から手を付ける 数え方のルール選考中の会社は割る数に入れない/辞退は不通過と分けて数える原因の当たりは 書類・実績・志望動機・受け答え・条件・応募先 から 落ちた段階・時期 言われたこと(無い時は紹介会社に聞く) 原因の仮説 A社(人材・中途) 書類8月5日応募 → 8月12日に不通過 「ご期待に沿えず」の定型文だけ職務経歴書を3社で使い回していた 必須要件2つのうち1つしか書けていない B社(SaaS・中途) 一次面接8月12日・30分 → 翌日に不通過 「入社後にやりたいことが具体的でない」志望動機を3社に同じ文で話した その会社である理由になっていない C社(受託開発) 最終面接8月10日・役員2名 → 翌週に不通過 理由の開示なし年収の希望に即答できなかった 条件の詰めが甘く入社意思が弱いと見られた ③ なぜを5回掘る(なぜなぜ分析・... なぜ1 職務経歴書を3社で使い回していた なぜ2 求人ごとに必須要件を読み直していない なぜ3 1社15分で出していて、要件を読む時間が無い なぜ4 週に何社出したかだけを自分の目標にしていた なぜ5・真因 応募の工程を「数を出す」だけで組み、要件を読む15分を入れていない 縦軸:効果の大きさ/横軸:すぐ試せ... 効果は大きいが時間がかかる。前職の数字を集め直すなど、今週は下ごしらえだけにする。 例)応募前に必須要件を読む15分を工程に入れ、冒頭3行をその会社向けに書き直す。ここから1つ選ぶ。 資格の勉強や書類の全面作り直し。今の落ち方の原因ではなく、応募そのものが止まる。 誤字の修正やファイル名の統一。効果の検証には数えず、打ち手を試すついでに直す。 変えるのは一度に1つだけ。2つ変えると効いた理由が分からない 同じ打ち手で3社出すまで判断しない。1社の不通過で戻さない 検証は2週間まで。期限を決めないと惰性で続く 応募は週3社まで。数を増やすと記録も仮説も雑になる 不通過の連絡を見た日は、応募も書き直しもしない 「自分がだめ」ではなく「この打ち手が外れた」と書き換える 週1日は活動をしない日を先にカレンダーへ入れる
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