はじめてのカンバンボード|3列とWIP制限で「やりかけ」を減らし、週1回の詰まり解消で流れを作る

プロジェクト管理・開発

はじめてのカンバンボード|3列とWIP制限で「やりかけ」を減らし、週1回の詰まり解消で流れを作る

はじめてカンバンボードを作る人が、ToDo・Doing・Doneの3列とWIP制限(Doingは3枚まで)で「やりかけ」を減らし、週1回の詰まり解消で仕事の流れを作るための、初心者向けの入門テンプレートです。ホワイトボードには、ToDo・Doing・Doneの3枠、WIP制限と完了の線の枠、カードの動かし方5ステップ、詰まった時の3手の3枠、週次チェックの表(3行×3列)、週の振り返りメモが並びます。タスクボードはホワイトボードと同じToDo・Doing(3枚まで)・Doneの3列で、3つの列を作る・WIP制限を決める・1週間動かす・週1回詰まりを解消するという親タスク4件と子タスク12件が未着手で入っています。カンバンボードの作り方が分からないまま列を増やすと、カードだけが溜まって何も終わらない状態になりますが、この盤面を上から順にたどると、列の決め方からDoingの上限、詰まった札の扱い方まで、最初の1週間の動かし方が決まります。個人のToDoを絞り込むタスク管理の基本ボードや、2週間スプリントの運用ボードとは違い、このテンプレートは「流れ」と「詰まり」だけに絞っているのが特徴です。

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ホワイトボード プレビュー

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ホワイトボード プレビュー

① ToDo(これからやる) ② Doing(いま手をつけている) ③ Done(終わった) ④ WIP制限と完了の線(先に決めておく2つ) ⑤ カードの動かし方(この5手順を毎日くり返す) ⑥ 分ける ⑦ 戻す ⑧ 捨てる ⑨ 週次チェック(月水金に見るところ・金曜が解消の日) ⑩ 週の振り返りメモ(詰まりの原因と次の一手) はじめてのカンバンボード 使い方: ① 今のやりかけを3つの... 終わった・成果 決めごと・上限 詰まっている札 気づき・次の一手 これからやることを1件1枚で置く場所 上ほど先にやる。並べ替えは毎日やってよい 例)「請求書を作る」「勉強会の会場を押さえる」 何枚あってもよい列。ただし3週間動かない札は捨てる(盤面⑧) 今この瞬間に手をつけているものだけを置く 置ける枚数に上限がある(盤面④) 例)「請求書を作る」を1枚だけ動かした状態 手が離れたらToDoへ戻す。置きっぱなしにしない 完了の線(盤面④)を満たしたものを置く 1週間はためておき、週の終わりに数える 例)「請求書を送った」=こちらからやる事が残っていない 動かした枚数が、その週に流れた量になる WIP制限(Doingに置ける枚数の上限)WIPは「いま手をつけている仕事」のこと。例)1人なら3枚まで。迷ったら少なくする。この数字をDoing列の見出しに書いておく。 上限を超えそうな時にすること例)新しい仕事は取らず、Doingの1枚を終わらせてから次の1枚を動かす。「全部同時に進める」が一番遅い。 完了の線(どこまででDoneにするか)例)「相手に送って、こちらの返事が要らない状態」のように1文で決めて書いておく。線が無いと、同じ札が何日もDoingに残る。 列を3つより増やしたくなったら例)「確認待ち」を足したくなるのは、待ちの札がDoingに残っているサイン。列を増やす前に、待ちの札はToDoへ戻す(盤面⑦)。 1. カードを1枚書く仕事を1件1枚で書き、ToDoの列に置く。1枚が半日〜1日で終わる大きさにする。例)「請求書を作る」は1枚、「経理を全部やる」は大きすぎるので分ける。 2. 上から1枚だけ動かすToDoの一番上の1枚をDoingへ動かす。まとめて動かさない。例)朝いちばんに1枚だけ動かし、それを終わらせてから次に手をつける。 3. 上限を確かめるDoingの枚数が上限(盤面④)を超えていないか数える。超えていたら新しい札を動かさず、先に1枚終わらせる。例)3枚が上限なら4枚目は動かさない。 4. 終わったらDoneへ完了の線を満たしたらDoneへ動かす。線を満たしていない札はDoingに残す。例)送信済みならDone、下書きのままならDoingのまま。 5. 止まった札に印を付ける2日以上動いていない札に赤い印を付ける。その場で原因を考えず、印だけ付けて週1回の見直し(盤面⑨)へ回す。例)赤いドットのシールを貼る。 大きすぎて手が出ない札に使う手 半日で終わる大きさまで切って複数枚にする 例)「サイトを直す」→「文言を直す」「画像を差し替える」 分けた札のうち1枚だけをDoingに残す 待ちが発生して自分では進められない札に使う手 Doingから外してToDoへ戻し、Doingの枠を空ける 例)先方の返事を待って続きがある札は、送った時点でToDoの上へ戻す 戻すのは失敗ではない。枠を空けるのが目的 3週間動かず、今も困っていない札に使う手 消すのが惜しければ別の紙に移してボードから外す 例)「いつか読む記事をまとめる」は捨てる 捨てた枚数を数えると、増やしすぎに気づける 見ること 詰まりのサイン その場でやること 月曜 ToDoの並び順今週やる分が上に来ているか 上位の札が先週と同じ顔ぶれ例)3週間ずっと同じ札が1位 上位3枚を並べ替える今週やらない札は下げる 水曜 Doingの枚数上限(盤面④)を超えていないか 上限より多い枚数がある例)3枚までなのに5枚ある 1枚を選んでToDoへ戻す待ちの札から先に戻す 金曜 赤い印の付いた札2日以上動いていない札 赤い印が3枚以上ある例)5枚中3枚が赤 分ける・戻す・捨てるを選ぶ(盤面⑥〜⑧)そのまま残さない 今週流れた量(週の終わりに数える)Doneに動いた枚数: ____ 枚例)先週7枚、今週5枚。減った週は原因を1つ探す。 詰まりの原因(1つだけ挙げる)例)打ち合わせの日に3枚同時にDoingへ動かして、どれも終わらないまま次の日に持ち越した。 来週試すこと(1つだけ)例)Doingの上限を3枚から2枚に下げる。担当: ____ / 見直す日: ____
100%

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タスクボードの内容

ToDo 16件

3つの列を作る
WIP制限を決める
1週間動かす
週1回詰まりを解消
やりかけを全部出す
3列だけ用意する
完了の線を決める
Doingの上限を決める
上限を列の上に書く
超えそうな時の合図を決める
1日1回カードを動かす
止まった札に印を付ける
終わった札をDoneへ
動いていない札を探す
分ける・戻す・捨てる
次の一手を1つ書く

Doing(3枚まで) 0件

Done 0件

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