要件定義 入門 ヒアリングと合意のボード|聞く項目・機能と非機能の要件・確認事項を1枚にそろえ、依頼者と範囲を合意する

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要件定義 入門 ヒアリングと合意のボード|聞く項目・機能と非機能の要件・確認事項を1枚にそろえ、依頼者と範囲を合意する

要件定義の進め方を初めて学ぶ若手SEや社内SE・発注担当が、依頼者へのヒアリングから今回の範囲の合意までを1つのボードで進める初心者向けの入門テンプレートです。4枚の盤面で、1枚目で依頼の目的と今のやり方を聞き取り、2枚目で機能要件(システムでできること)と非機能要件(速さや使える時間などの性質)を洗い出し、3枚目でMoSCoWの4区分に仕分けて今回の範囲を一文にまとめ、4枚目で合意したこと・見送ったこと・次回に回すことを依頼者と確かめて段取りを決めます。記入例は、メールで受けた注文を表計算に手で写している小さな店の依頼を1つ想定し、聞いた答えが「〜できる」の形の要件、MoSCoWの区分、合意の記録へとつながる流れを4枚通して示しています。タスクボードは「これから聞く」から「完了」までの5列で、4枚のページと同じ順の親タスク4件に子タスクが3件ずつ入っています。要件定義のやり方が分からないときは、盤面の「例)」を自分の依頼に書き換えながらこの順に進めれば、聞き漏れを確認事項として残したまま範囲を決められます。依頼者に見せる盤面には社名や取引の数字など外に出せない情報を書かず、契約上の責任範囲や見積は社内の担当者と別に確かめてください。

0 いいね 0 コピー 作者: WeProcess
要件定義 ヒアリング 非機能要件 MoSCoW システム開発
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ホワイトボード プレビュー

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ホワイトボード プレビュー

① 書く順番 ② 用語の説明 ③ 記入例の見方 ④ ヒアリング項目(打ち合わせで聞いて書く) ⑤ 機能要件の一覧(④の答えから「〜できる」の形で書く) ⑥ 非機能要件: 速さ ⑦ 非機能要件: 使える時間 ⑧ 非機能要件: 守る情報 ⑩ 確認事項リスト(⑨で決めきれない点を聞く) ⑪ 今回の範囲(一文で書く) ⑫ 合意したこと(⑪の範囲を依頼者に見せる) ⑬ 見送ったこと ⑭ 次回に回すこと ⑮ 段取りの表(タスクボードの子タスクに照らす) ⑯ 変更が出たときの約束 要件定義 ヒアリングと合意のボード 使い方(全4枚): ① 1枚目で依... 目的・合意したこと 要件・決めごと あいまいな点・見送り 確認事項・次回に回すこと 1/4 依頼の目的を聞き取る Ctrl+F / ⌘F : 2/4... → 2/4 2/4 要件を洗い出す ↙ 3/4 1枚目で聞く→2枚目で書き出す→3枚目で選ぶ→4枚目で合意する 答えは聞いた言葉のまま④に書く 分からない点は「あいまいな点」に残し、⑩で確かめる 機能要件=システムでできること。例)注文を一覧で見られる 非機能要件=速さや使える時間などの性質。例)3秒以内に開く MoSCoW=今回やるかを4つの区分に分ける方法(⑨で使う) 「例)」は書き方の見本。自分の依頼の言葉に書き換える 記入例は、ネットで注文を受ける小さな店の依頼を想定している 依頼者の社名や取引の数字など、外に出せない情報は書かない 聞くこと 聞いた答え あいまいな点 作る目的 何のために作るか。できたら何が変わるか 例)注文の写し間違いをなくしたい 例)「早く」がどのくらいかは未確認 使う人 誰が・何人で・どこで使うか 例)店長1人と店員3人が店のパソコンで使う 例)スマホでも見るかは不明 今の困りごと 今いちばん困っていることは何か 例)週に2〜3件、注文の数を写し間違える 例)間違える原因はまだ聞けていない 今のやり方 今はどう処理しているか 例)注文をメールで受けて表計算に手で写している 例)メール以外で受ける注文があるか 期限と制約 いつまでに・どんな条件で使いたいか 例)4月から使いたい。今のメールの受付は続ける 例)今のパソコンをそのまま使えるか 誰が使う 何ができる 根拠になった答え 機能1 例)店長 例)今日の注文を一覧で見られる 例)④の今のやり方 機能2 例)店員 例)注文の状態を「発送済み」に変えられる 例)④の今の困りごと 機能3 例)客 例)注文が届いたことをメールで受け取れる 例)④の作る目的 機能4 例)店長 例)注文を表計算用のファイルに出力できる 例)④の期限と制約 機能5 使う人を書く 「〜できる」の形で書く ④のどの答えから出たかを書く 例)朝9時の注文集中でも3秒以内に開く 例)同時に4人が使っても遅くならない 「速く」だけにせず、秒数や人数の数字で書く 例)毎日朝8時から夜10時まで使える 例)止めて点検するのは月に1回、夜だけ 止まったときに誰へ連絡するかも書く 例)客の住所と電話番号は店長と店員だけが見られる 例)使う前にパスワードでログインする 何を守るかだけ書き、守り方は開発メンバーと決める 3/4 今回の範囲を決める → 4/4 4/4 依頼者と合意する ⑨ MoSCoWで仕分ける(⑤〜⑧... Must必須 例)今日の注文を一覧で見られる 例)朝9時でも3秒以内に開く ないと今回作る意味がないものだけ Shouldやるべき 例)注文の状態を変えられる 例)注文が届いたことをメールで送れる 大事だが、なくても使い始められるもの Couldできれば 例)表計算用のファイルに出力できる 例)スマホでも見やすい 時間が余ったときにやるもの Won't今回は見送り 例)過去3年分の注文の取り込み 例)在庫の管理 今回はやらないと決めたもの(⑬に写す) 確認する相手 期限 答え スマホ対応 例)店長 例)次の打ち合わせまで 例)店員はスマホで見たい。Couldのまま 電話の注文 例)店員 例)今週中 例)電話の注文が月に5件ほどある 使い始める日 例)発注担当 例)次の打ち合わせまで 例)4月1日で決まり 注文の保存 例)店長 例)今週中 例)注文は1年間残す 今回の範囲例)店長と店員が、メールの注文を手で写さずに一覧で見て、状態を変えられるところまで作る できあがりの目印例)店長が1週間、表計算に写さずに注文を確かめられた 範囲の境目であいまいな点例)「状態を変える」に返品の扱いまで入るかは未確認。⑭に回す {例)⑪の範囲で作ることに合意(日付: "__/__)"} 例)朝9時でも3秒以内に開く 例)4月1日から使い始める 依頼者に読み上げて、言葉のずれがないか確かめる 例)過去3年分の注文の取り込み 例)在庫の管理 ⑨のWon'tをそのまま写す 見送った理由も一言書く 例)電話の注文の入力方法(⑩で月5件ほどと分かった) 例)返品の扱いを範囲に入れるか(⑪の境目) 次の打ち合わせで決める点を書く 誰が答えを持ってくるかも書く やること1 やること2 やること3 目的確認 例)打ち合わせの日を決める 例)④の聞くことを先に送る 例)聞いた答えを④に書く 洗い出し 例)⑤に機能を5件書く 例)⑥〜⑧に数字を入れる 例)開発メンバーに見せる 範囲合意 例)⑨で4列に仕分ける 例)⑩を相手に聞く 例)⑪を一文で書く 最終確認 例)⑫〜⑭を依頼者と読む 例)合意した日付を残す 例)タスクを「合意済み」へ動かす 追加の要望が出たら例)⑨に戻して並べ直す。Mustが増えたら、代わりに1件をShouldへ下げる このボードで決めないこと契約上の責任範囲や見積は決めない。社内の担当者と別に確かめる 開発メンバーとの共有例)開発メンバーも同じボードを見て、タスクに担当と期限を入れる → 2/4 要件を洗い出す ↙ 3/4 今回の範囲を決める → 4/4 依頼者と合意する
100%

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タスクボードの内容

これから聞く 16件

依頼の目的を聞き取る
要件を洗い出す
今回の範囲を決める
依頼者と合意する
用語と書く順番を読む
聞くことを準備する
答えを表に書く
機能要件を書く
非機能要件を数字で書く
開発メンバーに見せる
MoSCoWに仕分ける
確認事項を聞く
範囲を一文で書く
合意の記録を確かめる
段取りと担当を決める
変更時の約束を決める

整理中 0件

確認待ち 0件

合意済み 0件

完了 0件

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