役割分担表(RACI)入門|作業ごとに実行・最終責任・相談先・報告先を1表に決めて「誰がやるの?」をなくす

プロジェクト管理・開発

役割分担表(RACI)入門|作業ごとに実行・最終責任・相談先・報告先を1表に決めて「誰がやるの?」をなくす

役割分担表(RACI)を初めて作るチームリーダーやプロジェクトのまとめ役向けの入門テンプレートで、作業ごとに実行(R)・最終責任(A)・相談先(C)・報告先(I)を1つの表に決め、「それ誰がやるの?」で仕事が止まるのを防げます。4枚の盤面で、1枚目で目的を書いて関わる人を影響力×関心度のステークホルダーマップに置き、4つの役の意味を例で確かめ、2枚目で作業を始める前から終わりまで5段に並べて作業×人の表に1マスずつ役を置き、3枚目で最終責任者が2人いる・誰もいない、役が1人に偏るといった穴を点検して最終責任者を1人に絞り、4枚目で直した表を配って、分担を変える手順・見直しの記録・次の見直し日を決めます。タスクボードは準備中・割り当て中・点検中・運用中・完了の5列で、「関わる人をそろえる」「作業を書き出す」「責任者を1人に絞る」「分担を見直して回す」の4つの親タスクに、それぞれ3つの子タスクが入っています。RACI表の作り方の基本は、行に作業、列に人を並べ、どの作業にもAをちょうど1人、Rを1人以上置くことです。記入例は会社サイトのリニューアルですが、行事の準備や部署の業務分担にも同じ手順で使えます。

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役割分担表 RACI 責任分担 プロジェクト管理 初心者向け
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ホワイトボード プレビュー

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① プロジェクトと分担を決める目的(ここから書く) ② 関わる人を影響力×関心度に置く(ステークホルダーマップ) 影響力が大きい × 関心が低い:満足を維持 影響力が大きい × 関心が高い:重点的に関与 影響力が小さい × 関心が低い:状況を注視 影響力が小さい × 関心が高い:情報を共有 ③ R=実行する人 ④ A=最終責任を持つ人 ⑤ C=相談先 ⑥ I=報告先 ⑦ ①のプロジェクトの作業を、始める前から終わりまで順に並べる ⑧ 作業×人のRACI表(行は⑦の作業・列は②の右側の人) ⑨ ⑧のRACI表の点検表(当てはまる作業と人を書く) ⑩ 最終責任者を1人に絞る(⑨でAが2人・いない作業ごとに候補を置く) 権限がある × 作業に詳しくない 権限がある × 作業に詳しい 権限がない × 作業に詳しくない 権限がない × 作業に詳しい ⑪ ⑧⑩で直した表を配り、分担を変えるときの手順 ⑫ 分担の見直しの記録 ⑬ 次の見直し日と見直すきっかけ 役割分担表(RACI)入門ボード 使い方(全4枚): ① 1枚目で目... 目標・実行と最終責任(R・A) 目的・決めごと 困りごと・分担の穴 相談・報告(C・I)・気づき 1/4 関わる人をそろえる Ctrl+F / ⌘F : 2/4... → 2/4 2/4 作業を書き出す ↙ 3/4 プロジェクト名と期間例)会社サイトのリニューアル期間: 10月〜12月(3か月) 今困っていること例)「それ誰がやるの?」で会議が止まる。最後の確認を誰がするかで毎回もめる。 分担表で目指す状態例)どの作業も最後に決める人が1人に決まっていて、全員が自分の役を言える。 縦軸: 影響力(上=大きい) / ... 例)経理部(予算の承認だけ関わる)。大事な決定の前に意見を聞くので、Cの候補にする。Cにする作業があれば⑧の表に列を足す。 例)田中(部長)・佐藤(リーダー)。⑧の表の列に入れ、Aの候補にする。 例)他部署の営業担当。表の列には入れず、公開など大きな節目だけIとして知らせる。 例)鈴木(デザイン)・山本(制作)。⑧の表の列に入れ、RかCの候補にする。 作業を実際に手を動かして進める人 例)ページ制作は山本(制作)がR 1つの作業に1人以上。複数いてもよい やり方を決め、結果に最後まで責任を持つ人 例)要件を決める作業は田中(部長)がA 1つの作業にちょうど1人。Rと同じ人でもよい 作業の前や途中で意見を聞く相手 例)デザイン作成では山本(制作)に作りやすさを相談 話し合う相手なので、多すぎると決まるのが遅くなる 決まったことや結果を知らせる相手 例)公開したら田中(部長)へ報告 知らせるだけで、意見は求めない 1 決める例)要件を決める何を作るか・どこまでやるかを決める作業を書く。 2 設計する例)デザインを作る作る前の案や設計図を作る作業を書く。 3 作る例)ページを作る実際に手を動かして形にする作業を書く。 4 確かめる例)内容を確認する間違いがないかを見る作業と、直す作業を書く。 5 届ける例)公開して報告する相手に渡す作業と、終わったことを知らせる作業を書く。 例)田中(部長) 例)佐藤(リーダー) 例)鈴木(デザイン) 例)山本(制作) 要件を決める A要件を承認 R案をまとめる C見た目の相談 I決定を聞く デザイン作成 I案を見る A案を決める Rデザインする C作りやすさ ページ制作 -関わらない R一部を作る C画像の相談 R主に作る 内容の確認 A最終確認 A確認を決める I結果を聞く C修正の相談 公開と報告 I報告を受ける A・R公開を決める I結果を聞く R公開作業 3/4 責任者を1人に絞る → 4/4 4/4 分担を見直して回す 見るところ ⑧で見つけた例 放っておくと 直し方 Aが2人いる 1つの行にAが2つ以上ある 例)内容の確認(田中・佐藤の2人) 最後に誰が決めるかで割れて、作業が止まる ⑩で1人に絞り、もう1人はRかIにする Aがいない 1つの行にAが1つもない 例)ページ制作(Rが2人いてAがいない) 問題が起きても誰も決めず、放置される ⑩の右上に近い人をAにする 1人に偏る 1つの列にAとRが集まっている 例)佐藤(Aが3つ・Rが3つ) その人が休むと、ほとんどの作業が止まる Rを他の人へ移すか、作業を2つに分ける C・Iが多い 1つの行にCとIが合わせて3つ以上ある 例)今は無し。増えたらここに書く 相談と連絡に時間を取られて進まない 結果を後で読めば足りる人はIから外す 縦軸: 決める権限(上=ある) /... Aにできるが、詳しい人をCに置いて判断の材料をもらう。右上に人がいなければここからAを選ぶ。 Aの第一候補。ここから1人だけ選ぶ。例)内容の確認は田中(部長)をAにし、佐藤(リーダー)はRで確認作業をする。 Aにしない。結果を知る必要があるときだけIにする。 Aにはせず、RかCにする。例)ページ制作の山本(制作)はRのままにし、Aは右上に近い人から選ぶ。 1 配る直した表を全員に共有する各自が自分のR・A・C・Iを声に出して確かめる。 2 申し出る変えたい人が作業名と理由を書く例)山本の作業が増えたので、ページ制作のRを1人足したい。 3 Aが決めるその作業のAが変えるかを決めるA自身を変えるときは、プロジェクト全体の責任者が決める。例)田中(部長) 4 知らせる表を書き換え、⑫に記録する変わった作業のCとIの人にも知らせる。 変えた作業 変える前 → 後 理由 決めた人・日付 記録1 例)内容の確認 A: 田中・佐藤→ A: 田中 Aが2人で確認が止まった 田中(部長)日付: __/__ 記録2 例)公開と報告 R: 佐藤・山本→ R: 山本 佐藤に役が集まっていた 佐藤(リーダー)日付: __/__ 記録3 次に変えた作業名を書く 変える前と後の役を書く 理由を1行で書く 決めた人: ____日付: __/__ 次の見直し日例)毎月第1月曜の定例の最初の10分次回: __/__ 見直すきっかけ例)人が増えた・減った、作業が増えた、同じ作業で2回止まった まだ決まっていない分担例)公開後の問い合わせ対応のAが未定。次の見直しで決める。 → 2/4 作業を書き出す ↙ 3/4 責任者を1人に絞る → 4/4 分担を見直して回す
100%

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タスクボードの内容

準備中 16件

関わる人をそろえる
作業を書き出す
責任者を1人に絞る
分担を見直して回す
目的と期間を書く
関わる人を四象限に置く
4つの役の意味を確かめる
作業を順に並べる
表に人と作業を書く
1マスずつ役を置く
点検表で穴を探す
最終責任者を1人に絞る
偏りをならす
表を配って確かめる
変更の記録を始める
次の見直し日を決める

割り当て中 0件

点検中 0件

運用中 0件

完了 0件

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